そもそも論パート2
2023.07.23
災害級の天気や気温、警報級、いろんな情報がたくさんニュースやら
携帯の防災情報から流れてくる、、、
僕も阪神淡路大震災で実家の自宅が全壊し当時は大阪に住んでおり、
住んでいたマンションの内部がめちゃめちゃになりつつも伊丹の実家に帰り
復興のお手伝いをご近所さん含め2週間ほど会社を休んで作業しておりました。
災害級のと言われても本来この地球、日本は島国に住んでいて災害がどうしたというのは
勝手に人間が自然の中に家を建て道路を作り自分たちが自然を破壊しながら好き勝手に
自分らがいいようにひしめき合っているだけではないのだろうかと思うのです。
小さいことで言い合いになったり、土地の事でワシのだ不法侵入だの売るのか売らないのか
よくわからんことをしているのはただ人間のせいなのだろうと思っています。
災害レベルとかいうのも地球の土地変動や天候で大雨や嵐が来るのも地球にとっては
大事なことであり、人間界の話でもないような気がしています。
不謹慎かもしれませんが、阪神淡路での経験でなんと人間は脆く、愚かな部分が多いのか、
と思ったことも記憶にありました。
人も自然も共に生きる手立てを何かしら気持ちを持って生きられたらなーと
日々思っています。
この地球上で生きさせてもらっている精神を忘れずにと、、、、